雑記@フライガエシ
久しぶりの雑記です。
3/25,26にNintendo Switchで発売予定のSplatoon2の試射会(体験版配信)が行われました。
全世界同時配信だったため、4:00〜4:59,12:00〜12:59,20:00〜20:59の1日3回、2日間で合計6回の時間限定配信でした。
私はこの日のために3/3のNintendo Switch発売日に初回生産分を購入、3/25,26に行われていたAnime Japanへの参加を断念しました。しかし、普通に予定が入ってしまったため、1,2,4回目にしか参加することができませんでした。非常に悲しいかったです。
今回の試射会で注目されていたポイントは主に
①新ブキ マニューバー
②新ステージ
③新スペシャルウェポン
④各ブキの細かな動作チェンジ
の4点でした。
①新ブキ マニューバー
前作ではなかった二丁拳銃タイプのブキです。さらにこのブキの特徴は、持ち手の部分から逆噴射する形でインクが出るので、それを利用してスプラトゥーン初の回避アクションを実装しました。回避をした後、少々固まるというハンデがありますが、回避後は二丁とも照準が1点に重なり、威力が増します。その点に気をつけながらプレイしました。やはり今回の試射会ではマニューバーを使う人が多く、バランスが悪かったですね。塗りとしては強いものの、回避アクションにまだ慣れることができなかったので、発売後には極めたいです。
②新ステージ
試射会では、新ステージとして「バッテラストリート」「フジツボスポーツクラブ」の2つでプレイすることができました。ステージはランダムでした。最初の印象として、2ステージとも塗れない壁が多い、広いという印象を受けました。前作でのヒラメが丘団地やデカライン高架下に似ていた気がします。まだステージマップも覚えていないため、何度か迷いました。また、敵陣に行けない空間がありました。ジョットパックで飛べば行けるかもしれませんが。
③新スペシャルウェポン
2ではスペシャルウェポンが一新されるということで、その中から4種登場しました。
「マルチミサイル」は、ロックオンした相手を自動追尾型の弾丸が飛んで行きます。一度に4人までロック可能です。中々大量にロックオンするのは難しいので、ステージ全体が見渡せる時に前作のトルネードのような感覚で使うのがよさそうです。
「ハイパーツプレッサー」は、高圧のインクを発射し、遠くの敵を倒せるというスペシャルウェポンです。最大の特徴は高圧すぎて壁すらも抜けるという点です。もはや反則。自陣壁裏に逃げ込んだチャージャーとかを殺れます。ただ、非常に重くて動かすのが困難でした。
「ジェットパック」は、インクの逆噴射を利用して飛び上がり、空中からランチャーでインクを飛ばせるスペシャルウェポンです。スプラトゥーンにおいて、初めて空中戦という概念が誕生しました。ただ、とても目立つので狙い撃ちされます。また、敵がジョットパックで飛び上がった後に自分もすかさずスペシャルを使い、空中戦に持ち込むというのはとてもとても楽しかったです。もはや違うゲームでした。
「スーパーチャクチ」は、足元に大量のインクを叩きつけながら着地するというものです。イカジャンプと合わせて利用することもできます。前作で多く発生していた沼の対策だと思われます。エフェクトが入ってからチャクチまでの時間が短いため、避ける側は急がないと即死にます。
④各ブキの細かな動作チェンジ
今回の試射会では「スプラシューター」「スプラローラー」「スプラチャージャー」「スプラマニューバー」の4つのブキから選ぶことができました。ローラーチャージャーには新しいアクションが増えていました。
ローラーには新しくタテ振りというアクションが増えました。ジャンプしながらローラーを振るとタテに振ることができます。通常より遠くまでインクを飛ばすことができます。前作よりもスラッシャーに近い戦い方ができるようになりました。
チャージャーには新しくチャージャーキープという機能が付きました。前作までではチャージをした後にイカになるとチャージはリセットされていました、今作からは少しの間キープすることができるようになりました。私はチャージャーが大嫌いなので、本当に戦いづらくなりました。また、この機能によりもしかしたらスクイックリンor竹勢は衰退するかもしれません。
その他、ジャイロ感度やカメラ感度なども細かく調整することができました。SwitchのコントローラーはWii Uゲームパッドと比べるとだいぶ軽いので、ジャイロ感度について研究の余地があると思いました。
また、ツイッターでも話題になってましたが、前作からジャンプボタンがXからBに変更されていた&Switchゼルダ勢がジャンプしようとして間違えてXボタンを押してマップが出るという事案が多発していました。マップを出してしまうと視界がとてもとても悪くなってしまうので、目の前に敵がいる状態で間違えてマップを出してしまうと確実に死亡でした。製品版ではボタンカスタマイズ機能が追加されることを心から願っております。
発売は夏ということで、まだまだ時間があるのでたくさんの追加要素があることを期待してます。本当に楽しみです。
長くなってすみませんでした。
以上です。
3/25,26にNintendo Switchで発売予定のSplatoon2の試射会(体験版配信)が行われました。
全世界同時配信だったため、4:00〜4:59,12:00〜12:59,20:00〜20:59の1日3回、2日間で合計6回の時間限定配信でした。
私はこの日のために3/3のNintendo Switch発売日に初回生産分を購入、3/25,26に行われていたAnime Japanへの参加を断念しました。しかし、普通に予定が入ってしまったため、1,2,4回目にしか参加することができませんでした。非常に悲しいかったです。
今回の試射会で注目されていたポイントは主に
①新ブキ マニューバー
②新ステージ
③新スペシャルウェポン
④各ブキの細かな動作チェンジ
の4点でした。
①新ブキ マニューバー
前作ではなかった二丁拳銃タイプのブキです。さらにこのブキの特徴は、持ち手の部分から逆噴射する形でインクが出るので、それを利用してスプラトゥーン初の回避アクションを実装しました。回避をした後、少々固まるというハンデがありますが、回避後は二丁とも照準が1点に重なり、威力が増します。その点に気をつけながらプレイしました。やはり今回の試射会ではマニューバーを使う人が多く、バランスが悪かったですね。塗りとしては強いものの、回避アクションにまだ慣れることができなかったので、発売後には極めたいです。
②新ステージ
試射会では、新ステージとして「バッテラストリート」「フジツボスポーツクラブ」の2つでプレイすることができました。ステージはランダムでした。最初の印象として、2ステージとも塗れない壁が多い、広いという印象を受けました。前作でのヒラメが丘団地やデカライン高架下に似ていた気がします。まだステージマップも覚えていないため、何度か迷いました。また、敵陣に行けない空間がありました。ジョットパックで飛べば行けるかもしれませんが。
③新スペシャルウェポン
2ではスペシャルウェポンが一新されるということで、その中から4種登場しました。
「マルチミサイル」は、ロックオンした相手を自動追尾型の弾丸が飛んで行きます。一度に4人までロック可能です。中々大量にロックオンするのは難しいので、ステージ全体が見渡せる時に前作のトルネードのような感覚で使うのがよさそうです。
「ハイパーツプレッサー」は、高圧のインクを発射し、遠くの敵を倒せるというスペシャルウェポンです。最大の特徴は高圧すぎて壁すらも抜けるという点です。もはや反則。自陣壁裏に逃げ込んだチャージャーとかを殺れます。ただ、非常に重くて動かすのが困難でした。
「ジェットパック」は、インクの逆噴射を利用して飛び上がり、空中からランチャーでインクを飛ばせるスペシャルウェポンです。スプラトゥーンにおいて、初めて空中戦という概念が誕生しました。ただ、とても目立つので狙い撃ちされます。また、敵がジョットパックで飛び上がった後に自分もすかさずスペシャルを使い、空中戦に持ち込むというのはとてもとても楽しかったです。もはや違うゲームでした。
「スーパーチャクチ」は、足元に大量のインクを叩きつけながら着地するというものです。イカジャンプと合わせて利用することもできます。前作で多く発生していた沼の対策だと思われます。エフェクトが入ってからチャクチまでの時間が短いため、避ける側は急がないと即死にます。
④各ブキの細かな動作チェンジ
今回の試射会では「スプラシューター」「スプラローラー」「スプラチャージャー」「スプラマニューバー」の4つのブキから選ぶことができました。ローラーチャージャーには新しいアクションが増えていました。
ローラーには新しくタテ振りというアクションが増えました。ジャンプしながらローラーを振るとタテに振ることができます。通常より遠くまでインクを飛ばすことができます。前作よりもスラッシャーに近い戦い方ができるようになりました。
チャージャーには新しくチャージャーキープという機能が付きました。前作までではチャージをした後にイカになるとチャージはリセットされていました、今作からは少しの間キープすることができるようになりました。私はチャージャーが大嫌いなので、本当に戦いづらくなりました。また、この機能によりもしかしたらスクイックリンor竹勢は衰退するかもしれません。
その他、ジャイロ感度やカメラ感度なども細かく調整することができました。SwitchのコントローラーはWii Uゲームパッドと比べるとだいぶ軽いので、ジャイロ感度について研究の余地があると思いました。
また、ツイッターでも話題になってましたが、前作からジャンプボタンがXからBに変更されていた&Switchゼルダ勢がジャンプしようとして間違えてXボタンを押してマップが出るという事案が多発していました。マップを出してしまうと視界がとてもとても悪くなってしまうので、目の前に敵がいる状態で間違えてマップを出してしまうと確実に死亡でした。製品版ではボタンカスタマイズ機能が追加されることを心から願っております。
発売は夏ということで、まだまだ時間があるのでたくさんの追加要素があることを期待してます。本当に楽しみです。
長くなってすみませんでした。
以上です。
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